Windows11で安全にドライバーを更新する正しい方法と手順

ドライバ更新

パソコンが急に重くなったり、周辺機器が反応しなくなる原因として多いのが“ドライバー”の不具合です。
ただ、更新方法がいくつもあってどれを選べばいいのか分かりにくいですよね。

この記事では、普段トラブル対応をしている僕の経験をもとに、
初心者の方でも安全に試せるドライバー更新の手順をまとめました。
必要な部分だけサッと読めるように構成しているので、まずは順番通りに進めてみてください。

目次

ドライバーを更新するべきタイミング

「いつ更新すればいいの?」という質問、かなり多いです。
僕自身、昔は“とりあえず全部更新すればいいでしょ”と思い込んで失敗したこともあります。

実際は、以下のようなときだけ更新すれば十分です。

■更新したほうがいいケース

  • パソコンが急に重くなった
  • 周辺機器(マウス・キーボード・プリンター)が反応しない
  • 画面がカクついたりチラついたりする
  • Windows Update後に挙動がおかしい
  • ゲームでフレームレートが落ちる

逆に、“普通に動いているなら触らなくてOK”です。
ドライバーは“安定優先”。必要なときだけ更新しましょう。

次は、最も安全な方法から説明していきます。

一番安全な更新方法は「Windows Update」

windows-11

ドライバー更新でまず試すべきなのは、Windows標準の Windows Update です。
メーカーが正式に提供したドライバーだけが配信されるので、初心者でも安心して使えます。

■手順

1

スタートメニュー →「設定」

2

「Windows Update」を開く

3

「更新プログラムのチェック」をクリックする。

「ドライバー更新」があれば必要なものだけインストール

相談で圧倒的に多いのが“ネットで拾った謎のドライバーを入れて壊した”パターン。
でもWindows Update経由だと、その心配がほぼありません。
まずはここから確認しましょう。

ここで出てこない時は、もう一段階深い方法に進みます。

デバイスマネージャーから更新する方法

Windows Updateに表示されない場合、デバイスマネージャーから更新できます。

■手順

1

スタートボタンを右クリックする。

2

「デバイスマネージャー」をクリックする。

3

更新したいデバイスを右クリックする。

4

「ドライバーの更新」をクリックする。

5

「ドライバーを自動検索」する。

■ポイント

  • “自動検索”が基本(手動指定はリスク高め)
  • 不明なデバイスは型番チェックが必要

この方法までやってダメなら、メーカー公式のドライバーを使います。

更新後に不具合が出た場合は「ロールバック」で戻せる

「更新したら逆に調子が悪くなった…」という相談、実はよくあります。

そんなときに使えるのが、**前のバージョンに戻す(ロールバック)**という機能。

■手順

1

スタートボタンを右クリックする。

2

「デバイスマネージャー」をクリックする。

3

「プロパティ」をクリックする。

4

「ドライバー」タブをクリックする。

5

「ドライバーを元に戻す」をクリックする。

※表示されない場合はロールバック不可

過去に、GPU更新後に画面がチラつくトラブルがあり、
ロールバックしたら一発で直ったことがあります。
“更新すれば絶対良くなる”とは限らないので、戻す方法も覚えておくと安心です。

FAQ|よくある質問まとめ

■Q1. 毎回ドライバー更新をしたほうがいい?

いいえ。正常なら不要。
不具合があるときだけでOKです。

■Q2. ネットのサイトで配布されているドライバーは使っていい?

→ 基本NGです。
非公式のものはウイルス混入や非互換のリスクが高いです。

■Q3. Windows Updateの「オプションの更新」は全部入れるべき?

→ 表示されるドライバーだけでOKです。
それ以外はスルーで問題なし。

■Q4. 更新後におかしくなった。どうすれば?

→ ロールバック(元に戻す)で解決します。

■Q5. グラボの更新はどのくらいの頻度で?

→ ゲームする人…月1〜2回
 一般用途…半年に1度 or 不具合があるときだけ

まとめ|「安全な順番」で更新すれば大丈夫

ドライバーの更新は、難しそうに見えて実はシンプルです。
「Windows Update → デバイスマネージャー → 公式サイト」
この順番を守っておけば、ほとんどのトラブルに対応できます。

最後にポイントだけまとめると——

  • 正常なら更新は不要
  • 一番安全なのはWindows Update
  • デバイスマネージャーの“自動検索”が次の選択肢
  • 不具合が出たらロールバックで対処
  • 非公式ドライバーはNG

この流れを覚えておくだけで、今後ドライバー関連のトラブルに出会っても落ち着いて対処できます。

もし周辺機器が動かないときは、別の記事でより細かく原因をまとめているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

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